今回は日本のサッカー界では様々な功績を残し、今だに活躍し続けている中山雅史さんの事を書いていきたいと思います。
普通にゴン中山って呼んでますが「ゴン」って気になりませんか?
その辺についても調べていきたいと思います。
ゴン中山の華麗なる経歴は?現在は?
最初にプロフィールから。
名前:中山雅史(なかやま まさし)
ニックネーム:ゴン
生年月日:1967年9月23日
出身地:静岡県藤枝市
身長:178cm
スポンサードリンク体重:72kg
在籍チーム:アスルクラロ沼津
ポジション:FW
利き足:右足
背番号:39
では、ゴン中山のサッカー界での功績を書いていきます。
サッカー界では様々な記録を打ち立てているようです。
① Jリーグ1試合5得点(リーグ1位タイ記録)
② 4試合連続ハットトリック(ギネス世界記録)この記録はその後海外選手に破られる。
③ 試合開始から3分15秒でハットトリッ(ギネス世界記録)
④ J1通産157得点
⑤ 最年長J1出場記録(45歳)
あと特筆すべき事があります。
今では当たり前のようにW杯に出場している日本代表ですが、本戦に初出場し初得点を上げたのもこのゴン中山なんですよね。
現在は50代なのに、今だにJ3のアスルクラロ沼津に所属し現役を続けています。
サッカーに限らず、スポーツ界においてこの年齢までプレーされている方ってあまりいませんよね。
日本サッカー界で、今現在活躍されて素晴らしい選手もいますし、引退されている選手も沢山いるなかで、ゴン中山は歴史に残る選手だと思われます。
ゴン中山はなぜ「ゴン」と呼ばれている?
それでは、中山雅史さんがなぜゴン中山と呼ばれているのか書いていきますね。
ゴンの愛称は大学時代につけられたもの。当時、海外遠征中の不摂生で太ってしまった中山の顔立ちがTV番組「オレたちひょうきん族」でビートたけしが演じたキャラクター「鬼瓦権造」に似ていた、というのが由来で、大学時代の先輩だった鋤柄昌宏が名付け親。中山が大学時代生活していた寮の狭い部屋には不釣合いに大きなタンスがあったため(中山によれば、それ自体は事実)、「タンスに…」の連想から「ゴン」のあだ名が付いたという異説もあるが、これは後付け的説と言われる。
私以外にも知っているようで知らない人も多いのではないでしょうか。
テレビ等で見てもどこかに必ず「中山雅史」って名前が出ていると思われますが、どうしても「ゴン」って呼んでしまうんですよね。
残念ながらゴン中山の当時の画像は見つける事が出来なかったので、ビートたけしさんとの比較はできませんが・・・。
意外と単純な理由でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
中山雅史の経歴・現在から気になった名前の由来を調べてみました。
とにかくゴン中山さんには、これからもサッカー界を盛り上げ続けていってほしい存在ですね。
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